淑女 「あ・・・ダメ・・・お尻だけは絶対に・・いや・・・。」
紳士 「いいじゃねーかよ!1回ぐらいヤらせろよ。」
淑女 「ダメ。絶対。だって、『人を呪わば穴2つ』って言うじゃない。」
紳士 「それは穴違いだよ!」
淑女 「まぁ、そなんなわけで、私の身体を張ったエロい出だしで、
紳士さんのらいおんハートをガッチリキャッチしたわけですけども。」
紳士 「いや、ライオンの意味わかんねーし。っていうか服着なさい。」
淑女 「まぁ、洋服なんてもったいのうございます。葉っぱ1枚で結構でございます。」
紳士 「いや、そこはせめて3枚にしとこうよ。ギリギリだけど女なんだから。」
淑女 「チッ! じゃあ3枚でいいよ!」
紳士 「えー?逆切れかよ! っていうか、ホントお前下ネタ好きだよな。」
淑女 「ひどい!あたしの事、ただのエロ女だと思っていたの?悲しい!・・・
呪うわ。呪ってやるわ!」
紳士 「ははは。呪う? 出来るものなら呪ってみなさい!」
淑女 「フフフフ・・・・いいのね?どうなっても知らないわよ。」
紳士 「バッチこ〜い!」
淑女 「エロエロあざとく〜〜〜」
紳士 「それ言うならエコエコアザラクだよ! あざとくエロってどうすんだよ!」
淑女 「ちょっとタンマ!今の無し!次のが本気。超本気。」
紳士 「ふ〜、じゃあ、あと1回ね。」
淑女 「干支干支アザラシ〜〜〜」
紳士 「猿だよ!来年の干支は猿だよ!マンキーね。わかる? マ・ン・キ・ー。」
淑女 「え?ナニ? マン? マン何?」
紳士 「マンキーだよ。「マン」って言葉に反応しすぎだから。」
淑女 「それは私のDNAにそういう情報が組み込まれているの。
素早く反応するようにって。 そうアシモが言ってました。」
紳士 「いや、アシモ ロボットだから! DNAから一番遠いトコにいるから!」
淑女 「まぁ、彼も人並みに子孫を残したいみたいで。
「おしべとめしべ」から勉強してるんですよ。」
紳士 「それを君が教えてるのかい?」
淑女 「ええそうよ。手とり・腰とり・ナニとりで教えてるわ」
紳士 「え?ナニって? ナニってどういう事だい?」
淑女 「ふふふ。それはあなたの持ってるモノより、大きくて立派なモノの事よ。
シモのは凄いわ・・・(うっとり) 」
紳士 「ショーーック! 俺のはそんなに小さいのか・・・。
ロボに負けるほどに・・・。」
淑女 「ええ小さいわ!アシモに比べたら、てんで子供サイズよ!
あなたのランドセル」
紳士 「ランドセルかよ!それは元々子供サイズだよ!
もう君と一緒にいると疲れるよ。別れてくれないか。」
淑女 「・・・・・エコエコアザラク〜〜〜 エコエコアザラク〜〜〜。」
紳士 「なんだ!本気だせばちゃんと言えるじゃないか!」
淑女 「クククク・・・・」
紳士 「・・・・・・・・・・」
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