牛島牛一郎(うしじまぎゅういちろう) 1978年生まれ 身長180cm体重70kg
豚山田豚平(ぶたやまだとんぺい) 1978年生まれ 身長170cm体重80kg
が深夜のコンビニで繰り広げる「コンビニトーク」です。
『コンビニトーク』
第一夜 彼女がメイド服に着替えたら
豚 : なんか昨日TVで見てんけど、メイドマッサージっていうのがあるらしいで。
牛 : マジで!明日行こう!明日!
豚 : なんで明日やねんな(笑)
ていうか、君メイド喫茶も行ってみたいいうて全然いってへんやん。
牛 : まぁそれはいつか行くけど、え?ちょっと待って何?
それは何をマッサージしてくれんの?
それは一体「ナニ」をマッサージしてくれんの?
豚 : いやそんな言い方してもアレやで、足の裏。
牛 : 足の裏!?(裏声)
あの格好で足の裏を揉んでくれるってこと?
豚 : そうやねん、あのなんか黒い格好で。
足の裏とかふくらはぎ揉んでくれるねん・・。
牛 : ・・・。
豚 : ・・・。
豚 : あ、でもむっちゃ気持ちよさそうやったであの人。
牛 : ん、誰?
豚 : アレ、あの人。高橋克典。
牛 : 克典!?(裏声)
豚 : うん
牛 : 金太郎!?(裏声)
豚 : それはしらんけど(笑)
「恥ずかしいッス」言うてたで(笑)。
牛 : 金太郎やがな!幅広いな〜。(活動の)
豚 : 10分で2000円やって。
牛 : 高っ!プチ風俗や!
豚 : プチってなんやねん(笑)
牛 : え〜、女の子に足揉んでもらうんか〜。
豚 : うん
牛 : あ、でもアレやな。普通のマッサージってこう、
やってもらってる間気持ちいいから、目 閉じて寝てるやんか。
豚 : うん
牛 : でも、そこいって寝てたらアホやな。
そんな格好した可愛い女の子にやで?
足の裏揉んでもらってるわけやから。
豚 : うん
牛 : 「え!?こんな可愛い子が俺なんかの足の裏を!?」
っていう揉まれてる姿に「興奮」するわけで、
そこに僕達はお金を出すわけじゃないですか。
豚 : ふぉうやな(そうやな)
牛 : うわ!聞いてないしシュークリームに夢中や!
あ、でもアレやな。「逆」もおもろいな。
豚 : 逆?
牛 : 俺らが揉むわけですよ。
豚 : え?
牛 : 俺らが揉んであげるのよ。
ローションとかブワーッてもうヌルッヌルで
ふとももの付け根ギリギリとかまでマッサージする・・。
豚 : ・・・。
牛 : ・・・そんで最後に俺らが「ありがとう」ってゆって
2000円渡すねんけど。
豚 : それはただの足フェチの風俗やがな!(笑)
お前が金払うんかい(笑)
牛 : 豚君やったらどうするん。
豚 : 俺やったら「あ、ここ痛い?ここ肝臓。
・・ここは?あ〜ここ膀胱(ぼ うこう)」とか。
牛 : それはホンマの足裏マッサージやんけ!(笑)
職人やがな(笑)
豚 : あ、でもそれって免許とかいらんのかな?
牛 : あ、ホンマやな。でもそんなんどうでもいいんちゃう?
別にそこに来る男達は血行を良くしようとかいう
目的じゃないんやから。
まぁ、別の意味で血のめぐりは良くなっちゃう
かもしれないですけどね。(ニヤ)
豚 : いや別にうまないからね(笑)
牛 : まあ、実際は可愛い子ばっかりじゃないんやろうけどなぁ。
豚 : でも可愛くなくても指圧のテクがめっさある子とかやったらいいやん?
牛 : だからそれやったら普通のとこ行くゆうてんねん(笑)
豚 : そんなん可愛くてテクのある子なんて
3ヶ月先まで予約が埋まってますよお客さん!
牛 : マジですか!
豚 : 今何人かは空いていますけれども。
牛 : どんな子がいるんですか?
豚 : 今空いているのは「テクもまぁまぁ〜で、
容姿もまぁまぁ〜の女の子」と「ゴリラ並みの握力を持った、
容姿もまぁまぁ〜のゴリラ」の二名ですね」
牛 : う〜んどっちにし・・え?あのすいません二人目 の方って
・・・ゴリラですよね?
豚 : リンゴが大好物なんですよ。
牛 : いやそういうことじゃなくて・・え?ゴリラがいるんですか?
豚 : れっきとした女の子ですよ!
牛 : メスゴリラなんですね!
豚 : リンゴなんて片手で握りつぶしますよ!
牛 : 足砕けてまうわ(笑)
もうええわ
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